about
シンプルにあることの心地よさを、足もとから
上質な天然素材と、たくましくしなやかな手仕事から生まれるシンプルな形。
充分なゆとりと共にある時、身体は自然な動きと呼吸をはじめます。
適度な余白と流れのなかで、いま、足もと・手もとにあるものを慈しみ
感性をひらいて委ねてゆくことに、本当の心地よさはあるのかもしれません。
靴は、日々を支える暮らしの道具。
無理なく共にあれる色とりどりの豊かな暮らしが
次世代に受け継がれてゆくことをduckfeetは願っています。
シンプルかつ機能的 - simple and functional -
duckfeetが変わらず作り続ける、20世紀半ばの北欧デザインを代表する “シンプルかつ機能的(simple and functional)” な靴。
人の足形に沿った無理のないデザインにより、つま先まで充分な空間が設けられ、中底とアッパーに使われる上質な天然革は、呼吸をするように足の水分を適度に外へと逃がします。
永い時間を共に出来るタフさと共に、使い手に合わせてかたちづくられる弾力と柔軟さのある厚みのある牛革を使い、アッパーと中底には、植物タンニン鞣しを施した牛革を。靴底には、歩行による衝撃を程よく吸収しながら無理なく返す、天然ゴムが使われています。
|地産地消のものづくり|
素材となる革は近隣地域で育った動物の皮を使い、皮革生産〜靴の製造まで、信頼できる作り手と共にヨーロッパ圏内で行われてます。
duckfeetの靴の製造は、1980年代より今日まで、靴の産地として名高い ポーランド Opole 郊外の工房で行ってきました。
|持続可能性と共に|
わたしたちは素材の利用や生産にあたって、その持続可能性と正面から向き合い、皮を提供してくれる動物たちの生育環境や、携わるメンバーの労働環境について、過剰な負荷が掛かっていないか、常にその在り方へ意識を向けています。
扱う素材〜生産のすべてにおいて、その持続可能性への配慮を行っています。
|天然素材をそのままに|
すべてのduckfeetには天然革とクレープソール(天然の生ゴムを使用した靴底)が使われており、合成素材は使われていません。
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