COMMON SHOE POCKET for duckfeet
専用アーチサポートインソール
“COMMON SHOE POCKET for duckfeet”
ダックフィートには、その形状にフィットするよう開発された、専用のアーチサポートインソールがあります(*)。
"使いながら作られ、歩きながら育つ"
その名は、“COMMON SHOE POCKET (コモンシューポケット) for duckfeet” 。
製作を手掛けるのは、『てのひらワークス』を主宰する小林智行さんです。小林さんは、長年にわたってお一人お一人の足や身体の特徴、暮らしのスタイルに合わせて "オーダーメイドシューズ(誂え靴)" を手製作されている、足と靴の専門家でもあります。
そんな小林さんとダックフィートジャパンが共同で開発し、彼の手仕事によってつくられる "COMMON SHOE POCKET for duckfeet" は、「使いながら作られ、歩きながら育つ」もの。
履く人の足の形状に馴染むよう、足が触れる表層面には厚みのあるフルベジタブルタンニンの鞣し革を使い、下層には耐久性のあるコルクスポンジを積層。独自の形状に収められた、革とコルクスポンジの層が足のアーチを支えます。
素材と形状、その組み合わせがつくる全体の構造に、余分に掛かる負荷を無理なく軽減させる仕組みがあります。
シンプルなduckfeetとCOMMON SHOE POCKETは、日頃から合わせて使ううち、次第に履く人に "ふさわしい形" がつくられます。
* サイズは、靴と同じサイズをお選びください。
* COMMON SHOE POCKET for duckfeet は、本国 duckfeet社 公認の専用インソールです。
▼「てのひらワークス」小林智行さんより
インソールをどんなにこだわっても、それだけで役立つことはできません。 一番大事なのは、やっぱり「靴」そのもの。優れた靴があってはじめて、インソールの効用は最大限に引き出されます。 COMMON SHOE POCKETは、本来『てのひらワークス』の「靴の一部」として製作しているものです。てのひらワークスの靴にとっては必要不可欠な基盤、つまり靴を支える「芯」であり、それに相応しい厚みと形状を備えたつくりとなっています。 今回、製作を手掛けるダックフィート専用のアーチサポートインソールにおいては、その役割が異なります。ダックフィートの靴は、それ自体に完成された独自の形があります。その履き心地を「サポート」するものとして設計し直したのが、"COMMON SHOE POCKET for duckfeet" です。 ダックフィートの靴の優れた安定性と耐久性は、シンプルで頑丈な製法によって支えられています。それは、インソールにとって最良の仕事環境です。お陰で、COMMON SHOE POCKET は形状をより薄く軽くシェイプさせることができ、感受性の高い足底のことだけを意識してつくることができました。 ダックフィートという安心できる家の中で、インソールというお気に入りのソファーでくつろぐように、COMMON SHOE POCKETの履き心地を存分に味わってもらえたら幸いです。 てのひらワークス 小林智行
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てのひらワークス
http://tenohira.noor.jp