
くるぶしまで丈のあるデザートブーツ。"デザートブーツ"とは、かつて英国群が砂漠地帯(desert)を歩く時に履いていた、足先に丸みのあるくるぶし丈のデザインの靴のこと。しっかり紐で抑えれば足首を固定するはたらきもあり、安定した足元をつくります。1975年の創業当時から変わらぬデザインで、duckfeetを代表する一足です。
革はすべて、人の手と植物を使った鞣し加工によって仕上げられます。表面にはムラのある陰影や傷など、生きた痕跡が表情となってあらわれます。
・アッパー:革はすべてTerracare®社による鞣し革
・靴底:天然ゴム
・ミドルソール:植物タンニン鞣し革
*すべてヨーロッパ圏内にて生産されています。

Sjaellandへ行こう。>>> Google map
"Sjaelland"(シェラン)はデンマークで最も大きな島の名前。その広さは世界で95番目に当たります。島は人口130万人を有する首都コペンハーゲンを内包し、数々の街や文化的な暮らしの景色、豊かな自然の風景に溢れています。島の東に掛かる「Öresund橋」は、隣国スウェーデンとデンマークを繋ぎます。
